シルエットをアップデート！今どき“ゆる”Gジャン【大人のファッションここがボーダーライン！Vol.14】
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トレンドでもあり久々にGジャンが着たい気分。とはいえ、クローゼットから昔の一枚を引っ張り出してくるのはちょっと待って。今着るなら、ゆったりデザインのGジャンがマストです。今年らしさも出て体型カバーもできる、even-if世代におすすめのGジャンをカラーやデザイン別にピックアップしました。
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〈トップ画像の商品〉
Gジャン30,800円／エー・ゴールド・イー Tシャツ8,250円／ドゥ ミル アンズ（ヌーズ 03-5414-2491） スカート9,790円／CANOA（elife） ピアス20,900円／ナチュラリ ジュエリ（NATURALI JEWERLY 新宿髙島屋店） ブレスレット26,400円／RISH DECO
even-if世代にNGのGジャンはコレ！
肩のラインがしっかり合っていて丈が短く、ウエストがくびれているGジャンは、昔っぽい印象に。肩まわりや背中の丸みも強調されてしまうので、窮屈な感じにも見えてしまいます。
ベーシックなブルーのGジャンこそ旬シルエットにアップデート！
サッと羽織るだけでカジュアルダウンできるGジャンは、定番のブルーカラーこそシルエットやデザインにこだわって。ドロップショルダーかつビッグシルエットのものを選ぶと、断然今っぽいシルエットに。丈の前後差があるデザインなので羽織るだけでサマになります。
ブラウンカラーとノーカラーデザインを選べばこなれた印象に
着こなしに変化をつけたい時は、定番のブルーやホワイトではなく柔らかなブラウンカラーのGジャンをセレクトするのも一つの手。一気にこなれた雰囲気になり、おしゃれ度もアップ。ノーカラーを選ぶことで首回りもすっきり見えます。
きれいめスタイルにはオフホワイトカラーをチョイス
軽やかなオフホワイトのGジャンも、異素材コンビのデザイン性のある一枚を選ぶとよりこなれた印象に。やや前後差のある裾はゴム仕様なので、適度なフィット感もあり、ルーズに見えすぎないのもポイント。白やベージュのワンカラーコーデにもぴったりです。
シックでスタイリッシュなスタイルは黒のGジャンにおまかせ
日頃モノトーンスタイルが多い場合は、迷わず黒のGジャンを。いつものコーデに合わせやすいだけでなく、スタイリッシュさもプラスしてくれます。辛口でモード感のある着こなしに投入するのもおすすめ。
撮影／オノデラカズオ（f-me） 田中祐介〈静物〉 スタイリング／川田亜貴子 ヘア&メイク／野口由佳（ROI） モデル／横川由美子 構成／vivace・山口実花 文／藤村仁美（vivace）
※この記事は 2022年5月1日の情報をもとに執筆しています。商品の情報は変更になる場合があります。
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