この夏、ひとり旅の準備中。誰かと一緒ではない旅は、きっと私を成長させる！

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ポケッタブルコート41,800円／モガ　トップス6,930円／アンクレイヴ スタンダード（オンワード樫山 03-5476-5811）　ジョガーパンツ19,800円／シーセット（高荘）　フラットシューズ24,200円／アイリス ＆ インク（アウトネット）　サングラス23,430円／レイバン（ルックスオティカジャパン カスタマーサービス）　ネックレス19,690円・ピアス30,250円／共にripsalis（ロードス）　時計361,900円／ミッシェル・エルブラン（オールージュ）　ショルダーバッグ66,000円／A.D.M.J.　キャリーバッグ28,600円／キプリング（キプリングお客様センター）

【旅気分を盛り上げるアイテム1】今どき万能ポシェット

旅行において両手が空くということは大事なポイントですが、ポシェットにありがちな“細ベルトが肩に食い込む問題”を解決するのが太ベルト。さらに、財布、携帯、メガネなどのちょっとしたものが入る収納力、ジッパーの開閉で中身が漏れ出ない安全性、これらをクリアしたポシェットこそが旅のマストポシェットです。

旅先で簡単にイメチェン、裏表2WAY仕様で表情が変わる！

太ストラップかつ取り外しが可能なタイプ。さらに、裏表で柄が違い表情が変わるため、旅先でもおしゃれの気分転換ができます。しかも“簡単に”というところが高ポイント。柄物は小物で取り入れるのがおすすめですが、自分の視界に入るだけでも気分上々になれます！

【旅気分を盛り上げるアイテム2】プチスカーフは旅先の救世主

バッグに忍び込ませておいて、さっと使えるプチスカーフは旅先で重宝するアイテム。着替えにと用意したシワになりにくいトップスは大抵シンプルなものが多いため、プチスカーフで盛るだけでパッと明るい印象に変身します。顔まわりに巻くだけで華やかさがアップし、写真映りもバッチリ。ほかにもバッグに巻いたり、ベルトとして使うこともできる優れものです。おしゃれテク用として一枚は用意しておくと便利。

コーディネートに遊び心をプラスしてくれるスカーフ

コンパクトなサイズやリボンスカーフは荷物にならないので、必ずバッグにスタンバイを。正方形のタイプなら荷物を包んだり、ヘッドアクセとして髪に巻いたりすることも可能。多用な使い方ができるのは折り紙付きです。

【旅気分を盛り上げるアイテム3】人気のバロックパールでジュエリー賢者に

旅先にジュエリーをつけていきたいけれど、なくすのが心配！という人に朗報。バロックパールはとにかくゴロンと大きいため、一粒で十分華やぎます。しかも、ロングネックレスは首の後ろで留め金をガチャガチャした揚げ句「留まらない！」というイライラがないのがいいところ。サッと首にかけて出発でき、外すのも楽チンなので普段使いにもピッタリ。

1点投入で大人のニュアンスが完成。存在感ある大ぶりバロックパールで品のよさと新しさを楽しんで

普通のパールに飽きちゃったという人に、ぜひ挑戦してほしいのがバロックパール。人気の秘密は、インパクトと華やかさ、不規則な形がエレガントにもカジュアルにも使えるところ。さらに目新しいピンクパールは、つけるだけで女子力が上がりそう！旅先は動きやすいカジュアルなスタイルが増えるため、1点投入してエレガントさを忍ばせれば、大人の旅ファッションが完結します。

【旅気分を盛り上げるアイテム4】シアーニットでおしゃれをキープしながら冷房＆日やけ対策も！

UVカット、吸汗速乾など高機能に頼りがちな羽織り系の中で、ここはテンションを上げるべくおしゃれ最優先でシアーニットをセレクト。今年らしいヘルシーな透け感とハッピー感のある明るい色がポイントです。丸めるとコンパクトになり、シワになりにくいところを生かして旅の相棒に。

上質感のある程よい透け感でレストランのドレスコードも攻略

高級レストランやバーへの出入りは、ひとりだと少し心細さも。でも、ひとり旅の醍醐味である食事タイムは満喫したい！そんな気持ちを後押ししてくれるのが、ジャケットのようなきちんと感と華やぎをもたらすカーディガン。エアリーでシアーな一枚が露出を抑え、自信溢れる装いに。

撮影／蓮見徹〈モデル〉　田中祐介〈静物〉　スタイリング／川田亜貴子　ヘア&メイク／野口由佳（ROI）　モデル／榊ゆりこ　構成・文／高橋奈央

※この記事は 2022 年7月1日の情報をもとに執筆しています。商品の情報は変更になる場合があります。
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