往年の女優風サングラスは卒業!これが正解【大人のファッションここがボーダーライン!vol.04】
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着こなしをアップデートしたいけれど、何をどう選んでいいのかわからない……そんな皆さまの疑問を一挙に解決する『ボーダーライン』シリーズ。第4回目となる今回は、even-if世代ならなじみ深いサングラスをピックアップ。
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〈トップ画像の商品〉
ミルキートープカラーサングラス〈品番CK19551〉17,600円/カルバン・クライン(マーションジャパン) Tシャツ3,900円/CAL.Berries(トップウィンジャパン)03-3406-6001 ピアス38,500円/エトワ(エスジェイ ジュエリー)
目がほんのり透けるくらいのライトカラーレンズに、柔和な色味のクリアフレームが最近の主流。フレームは、どんな顔型にもなじみやすいシンプルなデザインを選ぶと、服ともぶつからずコーディネートしやすくなります。長時間かけていても楽な軽いものをチョイスすることもお忘れなく。
even-if世代にNGなサングラスはコレ!
顔の半分を覆うかのようなビッグサイズのフレームに真っ黒なレンズ。ブランドロゴが目立つ“女優サングラス”はもはや時代遅れ!
ピンク系セルフレームにグラデーションレンズなら間違いなく今年の組み合わせ!
上品なピンクベージュのセルフレームに、主張しすぎないブラウンのグラデーションレンズは今シーズンの一推しカラー。肌なじみのいいソフトカラーなら顔まわりの印象も優しげに。
かわいく仕上げるならオールピンクのラウンド型を
いかにも今年らしい品のいいピンクカラーは万人に似合うラウンド型を選ぶのがコツ。クリアなピンクは血色がよく見え、健康的なかわいさを演出します。どこを見ているかわからない真っ黒なレンズよりも好印象です。
ブラウン系サングラスはフレームもレンズも程よい透明感が今どき
ブラウンフレームも透明感があると一気に今年らしさがアップ。さらに、選ぶ際は重さも大切なポイントで、昭和の匂いがする重いサングラスはもはやタブー。かけていることを忘れるほどに軽い、華奢なフレームがおすすめです。
撮影/イ ガンヒョン〈モデル〉 太田森彦〈静物〉 スタイリング/川田亜貴子 ヘア&メイク/斉藤誠(Lila) モデル/榊ゆりこ 構成・文/山口実花・vivace
※この記事は 2021 年6月17日の情報をもとに執筆しています。商品の情報は変更になる場合があります。※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。
〈前回までの記事はこちら〉
大人のファッションここがボーダーライン!vol.1【キャップ編】
大人のファッションここがボーダーライン!vol.2【バケットハット編】
大人のファッションここがボーダーライン!vol.3【スポーツサンダル編】