兄との関係性がぎくしゃく。どうやって兄と接すればいい?【「幸せの予感」のぐちこうしん相談室 vol.4】 - even-if

兄との関係性がぎくしゃく。どうやって兄と接すればいい?【「幸せの予感」のぐちこうしん相談室 vol.4】

even-if編集部に寄せられたお悩みを通じて、広く、皆さまにとって役立つ考え方や幸せにつながるヒントをお届けする連載企画。今回も、のぐちこうしん先生から人生をポジティブに考えるためのヒントをいただきます。記事の最後にある映像作家・小島晃さんによる、癒やしの画像や映像もお楽しみください。

【プロフィール】のぐちこうしん

女性誌やテレビなどで活躍する人気占い師。インスピレーションを中心とし、タロットカード、西洋占星術、カバラ、四柱推命、風水、姓名判断、手相などさまざまな占術に精通している。占術家からの信頼を集める占術家。

今回のキーワード「思い込みを手放す」

宮古島・池間大橋から望む大神島

今回のお悩み「兄との関係性がぎくしゃくしている」

3歳違いの兄がいます。実家は自営で兄が家業を継ぎました。父が一昨年亡くなった葬儀の際、家族の者が何か意見があっても聞く耳を持たず、全て兄が取り仕切った形となりました。元々、遠方に住んでいるため、頻繁に行き来はしていませんでしたが、その葬儀を機にどこか兄との仲がぎくしゃくするようになりました。今後、どのような気持ちで兄とつき合っていけばいいか、アドバイスをいただけないでしょうか。(東京都・真夏のペンギンさん)

のぐち先生からのお答え

無理につきあう必要はありません

お悩みの中でご自身が触れていますが、元々、お兄さんとはあまり連絡を取り合っていないようですね。それであれば、無理につき合う必要はないのではないでしょうか。真夏のペンギンさんは、お兄さんとうまくいっていないことに罪悪感を感じているのかもしれませんが、裏を返せば、兄とうまくいっていない自分が冷たい人間のように思われるのが嫌、少し言葉は厳しいですが、いい人を演じたいという気持ちが少し透けて見えてきます。でも、無理はしなくていいんです。また、お兄さんの立場から見ると、もしかしたら「聞く耳を持たなかった」のではなく、「持てなかった」のかもしれません。お兄さんは頑固なところは確かにありますが、ご葬儀の際、家業のこともあり、自分が取り仕切らなくてはと余裕がなかったのかもしれません。

家族であっても相性や縁がある

実はご家族にも相性というものがあります。親兄弟であろうと、みんなが相性がいいということはないんです。運勢的に。その点でいえば、お兄さんとはあまり縁がないですね。でも、そのこと自体にいいも悪いもありません。ただご縁がなく、相性が合わないというだけ。それを念頭において過ごすといいと思います。兄と妹とはいえ、それぞれの人生や生活があり、それを一方に合わせることはできません。相手をコントロールすることはできないのです。ですから、元々、縁があまり深くないですし、葬儀のような場では顔を合わせるかもしれませんが、それ以外ではいつも通りにしていればいいと思います。またそのことを深く悩まなくてもいいと思います。

年月が経てば関係性は変わる

ご相談者はお兄さんとの関係に悩んでいましたが、もしかしたら、幼い頃の兄妹関係のイメージを重ねていたのかもしれません。兄でも弟でも、姉でも妹でも、幼い頃と大人になりそれぞれの人生を歩むようになってからでは、関係性が変わってきます。幼い頃のイメージのまま、「お兄さんはこうじゃなかった」「妹はもっとやさしかった」と思い込んでいませんか? また、関係性がぎくしゃくしているともあり、これは人間関係でよく見られるお悩みでもありますが、果たして本当にぎくしゃくしているのでしょうか? それも思い込みということはありませんか? 忙しくてたまたまそっけない返事をしたかもしれませんし、相手側にも何か不安や悩みごとがあり、心ここに在らずという状況だったのかもしれません。

思い込みを手放すことが大事

自分が深く悩んでいると、自分だけが悩み、被害者にでもなったような気分に陥りがちです。でも、実は周囲の人もその人の立場でその人なりの悩みを抱えているものです。まずは、自分の中に思い込みがないかどうかを考えてみること。相手を一方的に責める気持ちになっていませんか?もし、自分の思い込みに気がついたら、それを手放しましょう。家族であっても相性の良し悪しや縁のあるなしがあり、さらにそれぞれの人生があることを忘れないように。それだけでも、気持ちが変わるのではないでしょうか。

【映像】気持ちを落ち着かせ自分の内面と向き合うために

写真・映像/小島晃
1956年、東京生まれ。1988年から2016年まで大手印刷会社の映像部門でプロデューサーとして数々の動画を制作。映像出版、プロモーション映像をはじめとして、博物館、美術館の展示映像などを手掛ける。現在は映像作家として独自の作品を制作。自然をモチーフとし、一瞬一瞬を切り取ったような優しく美しい映像は、観る人の気持ちを洗う。

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構成・取材・文/藤村仁美(vivace)

〈前回までの記事はこちら〉
「幸せの予感」のぐちこうしん相談室 vol.1「幸せの種は自分の中にある」
「幸せの予感」のぐちこうしん相談室 vol.2「神社へは神様、そして自分自身にありがとうを言いに行く」
「幸せの予感」のぐちこうしん相談室 vol.3「考える癖をつける」