スポーツウエアに見えない大人がはくべきジョガーパンツ【大人のファッションここがボーダーライン!vol.05】
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おうち時間が増えてカジュアルな服が増えたけれど、何をどう選べばいいのかわからない……そんな皆さまの疑問を解決する『ボーダーライン』シリーズ。今回は、even-if世代が無理なく取り入れられる、おしゃれなジョガーパンツコーデをご紹介します。
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(左から)ライトグレージョガーパンツ8,990円/バナナ・リパブリック カーキグレージョガーパンツ10,000円/ソークロース(DINOS CORPORATION) 黒ジョガーパンツ(洗えるシルク)33,000円/ハウント(ハウント代官山/ゲストリスト)
裾にゴムやリブが入ったジョガーパンツを選ぶ時に注目するポイントは、『とろみ』『落ち感』『裾リブ』の3つ。最近は、サンダルやパンプスに合わせやすいタウン用のジョガーパンツが登場しているので、おしゃれなラクちんパンツを探している方におすすめです。
even-if世代にNGのジョガーパンツはコレ!
アイテム選びで注意したいのが、スポーツウエア感が出やすいスエット素材のジョガーパンツ。大人の女性がはきこなせるシルエットや色、素材を選ばないと、部屋着のような残念な印象になります。
裾リブで足首キュッ!艶トップスと合わせて秋顔に
1枚あると便利!洗えるシルク素材を取り入れたジョガーパンツは、黒の引き締め効果がプラスされて足がスラっと長く見える鉄板アイテム。足首にフィットする裾リブでキュッと細く見せてくれます。艶のあるサテン系トップスと合わせてきちんと感を出せば、秋を意識したエレガンスな雰囲気に。足元のサンダルで肌見せする抜け感も忘れずに。
とろみ×カッチリの最強コンビで作る大人のキレカジ
とろみ感のあるジョガーパンツは、柔らかな印象を与える淡いベージュをセレクト。ゆったりしたシルエットで下半身を自然に体型カバーしてくれるほか、シワ防止加工とUPF50のUVカットが入ったうれしい機能付きです。定番のボーダーカットソーとカーキ色のジャケットに白スニーカーを合わせて、街歩きに映えるきれいめカジュアルな装いに。
上品な落ち感にニットを合わせて旬のハンサム顔に
落ち着いた色合いが大人の女性に似合うカーキグレーのジョガーパンツは、ほどよい落ち感がポイント。ウエストがゴム紐タイプで自由にサイズ調整できるので、ストレスフリーではくことができます。ニットとドッキングしたブラウスで、くすみカラーのレイヤードスタイルを楽しんで。
撮影/オノデラカズオ(f-me)〈モデル〉 太田森彦〈静物〉 スタイリング/川田亜貴子 ヘア&メイク/野口由佳(ROI) モデル/横川由美子 構成/山口実花・vivace 文/izumi
※この記事は 2021年9月1日の情報をもとに執筆しています。商品の情報は変更になる場合があります。※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。
〈前回までの記事はこちら〉
大人のファッションここがボーダーライン!vol.01【キャップ編】
大人のファッションここがボーダーライン!vol.02【バケットハット編】
大人のファッションここがボーダーライン!vol.03【スポーツサンダル編】
大人のファッションここがボーダーライン!vol.04【サングラス編】