脱!ラブリーおばさん!昼も夜もお出かけシーンは甘トップス×デニムで攻略
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甘トップスは一枚で華やぎを演出し、レストランなどの着席シーンでも視線を集めるお役立ちアイテム。ただし、上も下も甘く揃えるのは“やりすぎ注意報”発令!ボトムスはあえてデニムを投入することで、今どきの甘辛バランスが整います。まずは大人に似合う甘トップスをきっちり押さえてから、いつものデニムでカジュアルダウンしていきましょう。
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ベージュギャザーリボンブラウス18,920円/ハッシュニュアンス(オンワード樫山) 白肩レースブラウス27,500円/ソブ(フィルム) ラベンダー袖フリルブラウス10,890円/CANOA(elife)
“かわいい”けれどシックな絶妙大人デニムスタイル
シフォン素材の落ち感とふんわりした袖が甘さをかもし出す、ボウタイがポイントのブラウスは、黒を選んで大人っぽく。正装にも着回せる上質感のある一枚に、同色のブラックデニムで程よいカジュアル感を差し込み、全体をきれいめにまとめるのがおすすめ。
大きな花柄のプリントブラウスもデニムでこなれた印象に
柄物は1点投入するだけでコーデの主役に。デザインの甘さがゴージャス感を加速させるところ、デニムでラフさをひとさじ。差し色小物や女っぽい足元でおしゃれ度をアップさせて、ほんの少し涼しくなってきた夜のお出かけを楽しんで。
クシュクシュとリボンが顔回りを若見えさせる最強トップス
リボンをギュッと絞るとギャザーの加減を自在に調整できるトップスは、袖も大胆なボリューム感が魅力。そげがちなデコルテや、ぼやけがちなフェイスラインなどをカバーしてくれ、“マイナス5歳”を目指せる一枚。ベージュなら取り入れやすく手持ちのブルーデニムでも合わせやすいです。
袖フリルがトレンドのインパクトブラウスはモーブカラーで
まだ少し暑いけれど色は秋にシフトしたい、そんなときはくすみ系がピッタリ。腕の動きに合わせて上半身に華やかさを生む袖のフリルは、春から引き続き流行中。合わせのポイントは、リジッドのテーパードデニムというベーシックが正解。
コンサバにも遊びにも使えるネイビーは着回し実力No.1
袖フリルのボリューム感が悪目立ちしないネイビー。黒よりも顔映りが明るく、白より甘さが際立たず、色物よりも着回せる場が多いとなれば即購入に走りたいところ。デニムはこっくりした濃いめの同色系で全体に統一感をもたせると大人な着こなしに。
白×肩レースのフェニミンなトップスの引き締め役にデニムを使う
ふんわりしたやさしい雰囲気が甘さをかもし出すブラウスは、組み合わせによってエレガントからほっこりまで対応可能。印象のふり幅が大きいので、今季はあえてワイドのデニム合わせでモードに。
撮影/オノデラカズオ〈モデル〉 田中裕介〈静物〉 スタイリング/川田亜貴子 ヘア&メイク/Sai モデル/横川由美子 構成・文/高橋奈央
※この記事は 2022年9月1日の情報をもとに執筆しています。商品の情報は変更になる場合があります。
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