今かぶるなら、ちょっぴりストリート感のあるバケットハットがおすすめ!【大人のファッションここがボーダーライン!vol.02】
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気になるアイテムやファッションの数々……。取り入れてみたいけれど、私たちが身につけてもいいのかしら? おかしくないかしら? なんて感じている大人世代も多いはず。そこで、どこまでがOKでどこからがNGなのか、誰に聞いていいのかわからない問題を解決していきます。
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なるべく手ぶらでいたい今は、できれば日傘は持ちたくないし、マスクにサングラスもやりすぎな感じで違和感があります。そんなコロナ禍の日焼け対策として重宝するのが帽子。今回取り上げるのはトレンドのバケットハット! ストリート感が強すぎるデザインは避け、even-if世代におすすめの形や色、素材などをご紹介します。
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ベージュナイロンハット/GREEN PARKS(編集部私物) ニット¥8,690/FENRIR(elife) ネックレス(スタイリスト私物)
even-if世代にNGなハットはコレ!
カジュアルなナイロン素材はベージュカラーでエレガントに
ナイロン素材の帽子はしなやかで柔らかく、軽いのが特徴。折り目がつきにくいので、コンパクトに折りたたんでも気にせずバッグの中に収納できます。また、カジュアルなナイロン素材もベージュならエレガントな印象で、顔を明るく見せる効果も絶大。
種類豊富な夏素材のバケットハットも魅力的
最近では、ストロー(麦わら)、ラフィア(ヤシ)、ペーパーブレード(紙)など、さまざまな種類の夏用ハットが出まわるようになりました。それぞれに持ち味があり、好きな編み目模様や色で決めるのもよし、価格帯の幅も広いので予算と相談しながら選ぶのも手。
ツバの広がりが少ないコンパクトなシルエットが◎
バケツを逆さにしたような形が特徴のバケットハット。横からみると下向きにツバがついています。やや深めのシルエットにツバの幅も7~8cmくらいあると理想的。全体的に浅めの帽子は子どもっぽく見えてしまうので、選ぶときに気をつけましょう。
撮影/イ ガンヒョン〈モデル〉 太田森彦〈静物〉 スタイリング/川田亜貴子 ヘア&メイク/斉藤誠(Lila) モデル/榊ゆりこ 構成・文/山口実花・vivace
※この記事は 2021 年6月17日の情報をもとに執筆しています。商品の情報は変更になる場合があります。※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。
〈前回までの記事はこちら〉
大人のファッションここがボーダーライン!vol.01【キャップ編】