ご近所から女子会までいけちゃう!楽チンなのに映えるワンピ3選
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長引くリモート生活の中で、家ではリラックススタイル、出かけるとしてもご近所程度。そんな気負わない生活もそろそろ終わる兆しを感じるこの夏は、おしゃれして出かける予定で埋まりそう!そんなとき、突然一張羅を買い足すよりは、家でも着られる楽チンさと目いっぱいのおしゃれ感を両立できるワンピースがおすすめ。1枚あると、コスパはもちろん、お出かけへの“リハビリ”も完璧です。
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【ON】夏気分を一気に上げるならカラーワンピースを選んで!
大人の肌写りを助ける“フランボワーズカラー”がイチオシ。柔らかい素材でシルエットはゆったりなので、リラックスな着心地ながら襟付きできちんと感もプラスされます。ONはボウタイをリボン結びでかわいらしく。
【OFF】ラフにスポーティなサンダルを投入してカジュアルダウン
同じワンピースでも、小物で差をつけただけで表情がガラリと変わります。いわゆる“スポサン”はデニムなどで合わせてしまいがちですが、ふんわりしたワンピースと合わせると今っぽくなります。メタリックなバッグで夏らしいスパイスを!
【ON】“洗える”“速乾”など高機能かつ甘デザインに注目
バンドカラー・ふんわり七分袖・ウエストが絞れる・シワになりにくいだけでなく、生地はもちろんボタンまでも速乾性が高いなど、随所にこだわりが隠されたシャツワンピース。高機能素材に甘さのあるデザインは実用性が高く、エレガントな小物を合わせればお出かけ仕様に。
【OFF】前ボタンを開ければ羽織として活躍
シャツタイプのワンピースは着回し力抜群。前ボタンをすべて開けて、サッと羽織ればこなれた着こなしが楽しめます。手持ちのデニム&ボーダーの定番カジュアルにオンしてデイリーに活用して。
【ON】ベーシックカラーは素材とデザインをスポーティに移行
二の腕をふんわり隠す太袖、裾ジッパーを開けると現れるサイドスリットをはじめ、ウエストのドロストを絞って全体にメリハリをつければ、体型をカバーしながら女性らしい着こなしに。夏の“黒”は重くならないよう、どこか抜け感のあるデザインが推し。
【OFF】カゴバッグとボリュームサンダル投入で遊び心を加えて
ウエストのストリングを緩めに設定すれば、落ち感のある生地がストンとしたシルエットを作り出しリラクシー度アップ。夏らしい小物を効かせることで、黒の重さを回避しながら“楽&程よいきれい見え”な着回しが実現。
撮影/蓮見徹〈モデル〉 田中祐介〈静物〉 スタイリング/川田亜貴子 ヘア&メイク/野口由佳(ROI) モデル/榊ゆりこ 構成・文/高橋奈央
※この記事は 2022 年7月1日の情報をもとに執筆しています。商品の情報は変更になる場合があります。
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