日常を楽しく過ごす“エアトリップ”できる服!
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ひと頃と比べ、お出かけを楽しむ余裕が出てきましたが、気兼ねなく海外旅行に行けるまでにはもう少し。旅に出たい……そんな気持ちが湧き上がってきたら、カラフルでハッピーな服に袖を通してみて。デイリーでも旅気分を味わえる“エアトリップ服”で、今すぐHave a Nice Trip!
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〈トップ画像の商品〉
ドットワンピース28,600円/オットダム(ストックマン 03-3796-6851) ニットパーカ10,989円/ドゥクラッセ バッグ28,000円/STELAR(STELAR JAPAN 03-3760-6088) サンダル48,400円/CARLOTHA RAY(PR01.TOKYO 03-5774-1408) ピアス11,000円/ナチュラリ ジュエリ(NATURALI JEWERLY 新宿髙島屋店) ネックレス20,800円/ニル サンダ ブレスレット5,280円/ダブルスタンダードクロージング(フィルム)
全身でエアトリップを楽しむ『華やかワンピース』
旅行気分を思いきり味わいたい方は、ブラックやネイビーなどのベーシックな色はちょっとお休みして、太陽に映えるパワフルな色のアイテムをチェック。リゾートシーンを彷彿とさせる、足元までゆったりとしたマキシ丈の花柄ワンピースはその筆頭。
主役のワンピース以外の色味を抑えれば派手になりすぎる心配もありません。ナチュラルな素材のニットカーディガンやバッグ、ボリュームのあるネックレスをプラスすれば、程よいリラックス感と華やかさを兼ね備えたスタイルが完成です。
素材・シルエットで、もっと楽しむ!
着るだけで表情豊かなスタイルをかなえてくれるティアードワンピース。“エアトリップ”するなら、ツヤ感のあるサテン素材の一枚を。動くたびに可憐に揺れるシルエットと、サテンならではのツルリとした肌ざわりに、気持ちも緩やかになりそう。
アジアンリゾートをイメージしたボタニカル柄のワンピースは、思い切って派手柄にチャレンジ。歩くたびにランダムに揺れるアシンメトリーの裾が軽やかで、日差しの下でも元気よく過ごせそう。
バリエーションを重視するなら『柄ボトムス』
気軽にエアトリップを楽しむなら、ボトムスだけを“エアトリップ”仕様にするのも手。
even-if世代の青春時代を盛り上げてくれた、レトロなフラワープリントのスカート。見ているだけでも気分がグッと上がる一枚は、夏の定番・白のカットソーを合わせて、きれいめながらリゾート感のある装いに。
ワンピースだけじゃない!パンツルックもチェック
リゾート風の柄ボトムスは、今年ならパンツにも注目。ボタニカルプリントのイージーパンツに爽やかな白のサマーニットを合わせればクリーンな印象に。華やかなデザインでも、すっきり見えるコツ
ベージュ×グリーンのストライプ柄が目を引くワイドパンツは、合わせるアイテムをシンプルなものにするのがポイント。パンツの色とリンクするシンプルなベージュニットを合わせてスタイリッシュな印象に。
旅気分をさらに盛り上げる『リゾート小物』
夏を感じさせるラフィア素材やオリエンタルな雰囲気のバンブー素材のバッグは、“エアトリップ服”にはベストマッチ。華やかなカラーの服ならナチュラルなカラーのものを、インパクトのあるものならアクセントとして投入するのがおすすめです。
コーデのポイントになるうえに、紫外線対策としても外せないのが帽子。普段被っているものと同じ形でも、夏素材に変えるだけでグッとリゾート気分がアップ。色使いも思い切って派手めにするのも◎。
エアトリップの足元は、やはり“ビーサン”。even-if世代は、質にもこだわりたいところです。スモーキーカラーや足首をしっかりホールドしてくれるストラップ付きサンダルなら、エアトリップ以外にも合わせやすいのが魅力。カットワークが入ったものなど、キュートなものも狙い目です。
撮影/オノデラカズオ〈モデル〉 田中裕介〈静物〉 スタイリング/川田亜貴子 ヘア&メイク/野口由佳 モデル/横川由美子 構成/山口実花・vivace 文/izumi
※この記事は 2022年5月1日の情報をもとに執筆しています。商品の情報は変更になる場合があります。
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