話題の椿コスメの魅力を実感！吉永小百合×五島の椿 商品発表会レポート［PR］

五島の椿

2023年2月21日（火）に都内で行われた、スキンケア商品『五島の椿』の商品発表会。商品の魅力を伝えるプロモーション活動の一環として行われ、『五島の椿プロジェクト』のアンバサダーである俳優の吉永小百合さんが登壇しました。

五島の椿プロジェクトとは

長崎県・五島列島に自生する椿を活用して、産業と雇用を創出し、地域の活性化を目指す『五島の椿プロジェクト』。2020年2月にスタートし、これまでにさまざまな商品が開発されています。

その第1号商品として誕生したのが、五島の椿スキンケアコスメ。『サステナブルコスメアワード2022』にも選ばれるなど、今、注目の商品です。

9年におよぶ研究で発見！椿が持つさまざまな美容効果

日本が原産国である椿。国内で一番多く自生している五島列島では、椿の実から作られる椿油の生産はされつつも、商業活用している割合としてはかなり低かったのだそう。

そこで、椿の実以外にも有効活用できないかとさまざまな研究機関で調査したところ、椿の花にはビタミンやアミノ酸に富んだ酵母が含まれていることや、年中艶やかな葉に『クチクラ』という浸透力に長けた保湿成分があることを発見。100%五島の椿から抽出した天然由来成分を使ったスキンケア商品が生まれました。

商品は、五島列島の製造工場で椿から大切に作られています。

実に36年ぶり！吉永小百合さんがスキンケアPRに

この商品のPRを務めるのは、俳優・吉永小百合さん。化粧品のプロモーションは、もうやらないと決めていたにもかかわらず、36年ぶりに引き受けたのは、五島の若い人たちを応援したいという気持ちからだったそう。

「化粧品のプロモーションは、もう一切やらないと決めていたのですが、五島の若い人たちが働ける場所がもっと増えるといいなと、今回のプロジェクトを応援したいと思って引き受けました。」

実はこの商品、吉永さんもプライベートで愛用されているのだとか。

「自然のものからできているので混じりっ気がなくて、化粧水は肌にとてもやさしく、使うとすっと染み込む感じがします。せっけんは、ほかに類例を見ないくらいの泡立ちのよさです。」

使って実感！すっとなじむシンプルな使い心地。癒やされる爽やかな椿の香りも魅力

会場には、実際に商品を試せるコーナーも。発表会後に使用感を試してみました！

『椿の葉 保湿水』は、自然由来成分100%の保湿水。椿の葉を8時間かけて蒸留して抽出したアロマ成分『ヤブツバキテルペン』が角質層まで浸透し、しっかりと保湿してくれます。さらに、椿の花から取れた『椿酵母エキス』配合で、ハリ・艶のある肌に。爽やかな椿の葉の香りや、水のようにさらっとしているのにしっかりと保湿してくれる使用感が魅力です。

『椿の葉保湿水』は地方創生への貢献と商品のクオリティの高さが評価され、『サステナブルコスメアワード2022』にて、審査員賞 地方創生部門を受賞。

地方創生以外にも、廃棄物を出さない循環型農園の管理の徹底や、化粧品の製造における再生可能エネルギーの使用、プラスチックをできるだけ使用しないパッケージや配送箱へのこだわりなど、さまざまな工夫が凝らされています。

『五島の椿 椿酵母せっけん』は、花から果皮まで椿を丸ごと使った美容石鹸。椿果皮の繊維が天然のスクラブとしてはたらき、椿に含まれる自然の洗浄成分『サポニン』が高密度の泡を作り、古い角質をやさしく洗い上げます。世界初の椿の葉由来のうるおい成分『椿葉クチクラ』が洗いながら表面を覆い、しっとりした洗い上がり。キュートな椿の形で、使うたびに気分もアップ。

『五島の椿 椿酵母オイル（フェイス）』には、ビタミンEなどの美容成分がたっぷりと含まれ、保湿力が高いとされる椿油に『椿花酵母エキス』や『椿葉クチクラ』を配合。ワンプッシュで広くのび、すっと肌になじむので、ブースターとしても乳液の代わりとしても使えます。使い続けることで、うるおいに満ちた、透明感のある艶やかな肌に。

詳細はこちら▶︎五島の椿株式会社オンラインショップ

五島の椿 公式Instagram▶︎＠gotonotsubaki

構成・文／河合華子（vivace）