自宅で手軽にエステ!顔印象が変わる最新美顔器6選
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年齢とともに気になるシワやたるみ。でも、エステサロンは時間もお金もかかってしまうし……と、そんな時におすすめなのが美顔器。最近は技術の進歩で、ホームケア用も高機能タイプが続々登場!そんな最新の美顔器を編集部がピックアップして紹介します。
美顔器にはどんな種類があるの?選ぶポイントは?
美顔器よって特徴はさまざま。毎日継続して使用するので使いやすさが重要です。自分に合った美顔器を選ぶためにも、次の部分をチェックするのがおすすめです。
・Check!持ち手部分の形や重さ
手に持って使うタイプは、フィット感や重さを確認して疲れにくいものを。ブラシのように持つタイプや、小さくて軽い卵型のものもあります。ハンズフリーの装着タイプも狙い目。
・Check!ヘッド部分の形状や素材
肌に当たるヘッド部分の形状や素材も重要です。特に肌に密着させるタイプは、自分のフェイスラインにフィットしやすい形や小回りがきくものを選びましょう。
・Check!メーカーごとの特徴やメリット
目的に応じて使い分けたい場合は、メーカーで選ぶのも手。美容家電に強いメーカーからコスメブランドのものまで幅広いので、特徴をよくチェックして。
上記のポイントを踏まえて、今回は、肌の引き締めに効果が期待できる美顔器の中から、それぞれ特徴の違うアイテムを6点紹介します。
6つの美顔器とその特徴を紹介
RFと超音波で、年齢の出やすい部分に集中アプローチ!パナソニック『RF美顔器 EH-SR74』
人気の美容家電が揃うパナソニックの『RF美顔器 EH-SR74』は、美容クリニックでも人気のRF(ラジオ波)と超音波を使って肌へアプローチ。ヘッドの上部がフラットになっているため、フェイスラインにしっかり沿う構造で、さらにヘッドの中央が上下に動いて肌に密着。コンパクトなサイズなので年齢の出やすい目元や口元など、集中ケアができます。
詳細はこちら▶︎パナソニック 『RF美顔器 EH-SR74』
1台に5機能搭載のドクターシーラボ 『エステアップV』
メディカルコスメでおなじみのドクターシーラボの美顔器は、肌にハリを与える超音波、導入、筋肉に働きかけるEMS、RF、LEDの5つの機能と2つのマッサージモードを搭載。それぞれの機能によるアプローチ方法で肌を引き締めます。小さめの三角ヘッドは細部や気になる部分にピタッと密着し、ほうれい線や目尻のキワなど、細かなケアも可能。また、ボディ用のゲルを使えば、顔だけでなくボディの引き締めにも使えるので、多用途で使いたい人におすすめ。
詳細はこちら▶︎ドクターシーラボ 『エステアップV』
10分つけるだけ!ハンズフリーのウエアラブルEMS美顔器。ヤーマン 『メディリフト プラス ゲルセット』
つけるだけで顔の下半分を鍛えられる*ヤーマンのウエアラブルEMS美顔器。頭頂部にワンタッチで装着できて、EMSの電流でフェイスラインの筋肉にしっかりアプローチします。1回10分と “ながら”でラクに続けられるので、手軽にケアを続けたい人にぴったりです。
詳細はこちら▶︎ヤーマン 『メディリフト プラス ゲルセット』
*電気刺激を筋肉に伝え、筋肉を動かすこと
お風呂で使えて、頭皮からほぐせるブラシ型美顔器。ヤーマン ミーゼ 『スカルプリフト アクティブ プラス』
ヤーマンのホームエステブランド『mysé(ミーゼ)』のブラシ型美顔器は、ピン部分のアタッチメントを変えて頭皮と顔の両方に使用可能。ブラシ型で持ちやすく、浴室で使える手軽さも人気の理由。2022年6月に発売されたばかりの新モデルでは、ブラシの弾力性が高まって肌への密着度がアップ。頭皮と顔、それぞれに適した2つのモードから選べ、頭筋と表情筋の両方をしっかり刺激できます。
詳細はこちら▶︎ヤーマン ミーゼ 『スカルプリフト アクティブ プラス』
軽くて操作が簡単なThe Beautools EMS複合美顔器『Face Pump Premium』
家庭用美容機器専門ブランドThe BeautoolsのEMS複合美顔器。EMSで表情筋を刺激しながら、低周波パルスという低周波の電流で美容成分を浸透*させ、LEDで潤いや弾力のある肌に。専用ジェル不要で、普段使っている化粧水を使えるのもうれしいポイント。ボタンひとつで操作が簡単なので、美顔器が初めてという人にもおすすめです。小型で軽量なので、携帯もOK。
詳細はこちら▶︎ The Beautools EMS複合美顔器『Face Pump Premium』
* 浸透は角質層まで
EMSで表情筋をやさしく刺激。エステのような体感のメディキューブ『Age-R(エージーアール)』
韓国のメディカルコスメブランド、メディキューブの美顔器は、YouTubeやSNSでも話題のアイテム。『Age-R(エージーアール)』は、EMSの深い刺激で肌の弾力筋肉層までアプローチし、すっきりとしたフェイスラインに。レベルは4段階で、肌や使用場所によって細かく調節が可能。スリムモード、アップモード、ボディモードの3つのモードで、実際のエステでマッサージを受けたような体感が味わえます。
詳細はこちら▶︎メディキューブ『Age-R(エージーアール)』
構成・文/河合華子(vivace)